広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 中央図書館の移転についてのうち,中央図書館はなぜ現在地で建て替えをしないのか,移転先を広島駅周辺地区とした理由及びどのような図書館をつくろうとしているのかについての御質問がございました。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 中央図書館の移転についてのうち,中央図書館はなぜ現在地で建て替えをしないのか,移転先を広島駅周辺地区とした理由及びどのような図書館をつくろうとしているのかについての御質問がございました。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員の御質問にお答えします。 平和文化の振興についての御質問がございました。
質問に入る前に,昨日,碓氷議員や定野議員が質問されました開始年齢の引き下げや,事業参加が困難な方へのフォロー,手帳の配布のあり方の件については,しっかりと対策をとっていただくよう重ねてお願いしておきます。 それでは,昨日の質問に出なかった点を何点かお伺いいたします。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えいたします。 生産緑地制度の活用と都市農業の振興についてのうち,生産緑地制度導入に関する見解と,制度導入に当たっての課題もあり,今後どう取り組むのかということについての御質問がございました。
昨年12月議会で,我が会派の碓氷議員が,また,ことしの予特で私が質問させていただきましたが,全国で年間約2,000人の子供が小児がんと診断されています。これは,子供1万人に約1人の割合になります。子供の病気死亡原因の第1位だそうです。がんの治療には,手術と抗がん剤による薬物療法,放射線治療などがあります。
本件については,これまで平成29年12月議会で碓氷議員が,また,平成30年度予算特別委員会において米津議員がそれぞれ質問されていますが,私からもどうしてもお願いしたいので改めて質問いたします。 生まれてきた赤ちゃんは生後2カ月ぐらいから国で定められたワクチンの定期接種を受け始めます。ワクチンは赤ちゃんを感染症から守るための強い味方です。
6月定例会で我が会派の碓氷議員は,2020年のオリンピック・パラリンピックの事前合宿でメキシコサッカーチームとサンフレッチェ広島とのピースマッチを提案しましたが,スポーツが今後とも広島市が力を込めている平和への取り組みに貢献してくれることに大いに期待を寄せています。
一般質問の初日の21日,骨髄ドナー助成制度について,我が会派の定野議員に続き,公明党の碓氷議員が同じ趣旨の質問をしております。しかし,助成制度の開始時期について,定野議員は再質問で開始時期を確認したにもかかわらず開始時期の答弁はせず,その後の質問者には開始時期を答弁するという相違がありました。細かくは申し上げませんが,定野議員には開始時期は今答えられないと事前に担当課長から話があったようです。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 広島市の平和行政における基本姿勢についての御質問がございました。 本市の平和行政の基本的な考え方についてお答えをいたします。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 核兵器廃絶・世界恒久平和実現への取り組みについてのうち,ドイツ,イタリア,バチカン市国への出張の成果と今後の活動及びノーベル平和賞授賞式への参加に向けた思いについての御質問がございました。
その結果,昨日碓氷議員の御質問に市長が答弁いたしましたとおり,勤務時間を管理する立場にある所属長の意識改革,これを促し,職場の風土の醸成を図ることにポイントを置いて取り組みを強化していくことにしたものです。 具体的には,例えば,所属長に部下の時間外勤務に関する目標を設定させ,その達成状況がその所属長の人事評価に反映されるようにすることにしました。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員の御質問にお答えします。 職員の過労死についてのうち,長時間の時間外労働をなくしていくための今後の取り組みについての御質問がございました。議員の御指摘がありましたように,一昨年10月に若い職員が自殺するという事案が発生いたしました。
これまで我が会派の西田議員や碓氷議員が,安佐動物公園の再整備計画について本会議で質問を行い,市側からは,安佐動物公園がこれまで積み重ねてきた実績を継承しながら,観光資源としての新たな魅力をつくり出し,多くの観光客を誘致して,広島都市圏域全体の発展に寄与することができるよう,再整備を進める旨の力強い御答弁をいただきました。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 被爆の実相を伝える事業の取り組みについての御質問がございました。平和記念資料館の観覧料の改定は,昭和47年以降,これまでも改定の意見があった中で,44年間低廉な額で据え置いてきたものを,管理運営に係る実費等を考慮し,長崎市の原爆資料館並みするものであります。
昨年12月の定例会においては,碓氷議員が被爆70周年の平和記念式典のあり方について同様な質問をされました。これに対し当局からは,これらの行為は心静かに原爆死没者や遺族の霊を慰めるために参列された被爆者や遺族の方の心情への配慮を著しく欠くもので,市民からも苦情が寄せられており,広島県警との協議を積み重ねて実効性のある対策に努めると回答されています。
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員からの御質問にお答えします。 被爆70周年の平和記念式典についてのうち,本市としての位置づけ,取り組みについて御質問がございました。 本市は,来年,被爆70周年という節目の年を迎えます。
のときに記入する宣誓書をあらかじめ選挙のお知らせはがきの裏側に印刷する方法等を採用する自治体があり,公職選挙法には宣誓書の記入場所の指定がないことから,自宅で宣誓書に記入し投票できれば,投票所で緊張する心理的負担が減り,職員の事務負担も軽減され,投票率のアップにもつながると考え,本市においても,選挙のお知らせはがきの裏側に印刷する方法等を採用すべきではないかと,平成24年第1回定例会において我が会派の碓氷議員
〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 碓氷議員の御質問にお答えします。 平和行政についてのうち,ケネディ駐日大使への期待についての御質問がございました。 キャロライン・ケネディ駐日米国大使は,議員御指摘のとおり,1978年の広島訪問から35年を経た現在でも,被爆地広島に特別な思いを持ち続けてくださっているようであり,大変うれしく思っております。
本年3月15日の平成25年度予算特別委員会の総括質疑において,我が会派の碓氷議員は,折り鶴再生モデル事業について,広島市立の小・中・高の卒業証書の用紙として活用してはどうか,また,広島市から出されるいろんな感謝状とか賞状の用紙とあわせて検討したらどうかと質問し,理事者からは,平成25年度においても折り鶴再生モデル事業の予算を計上しており,今年度のモデル事業による検証結果を踏まえて,卒業証書を含めてどういった